青のフラッグ8話のあらすじ・ネタバレや感想などをまとめていきます。
前回7話では、トーマに頼まれた応援団を、自分たちには難しいことと思いながらも頑張ってやることにした太一と二葉。
一方、トーマに思いを寄せるマミは、二葉や太一に嫉妬?している模様。体育祭はどうなるのか。
*7話のネタバレはこちら↓
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8話のあらすじ・ネタバレ
この8話はいよいよ体育祭当日。
最初は順調に進んでいくものの、やっぱり問題は起きてしまうことに…。
あと、またトーマと伊達が何やら意味深な会話をしてます。
以下、8話の流れです↓
●体育祭当日。応援団の衣装として、ハチマキを巻いて学ランを着るトーマ、太一、二葉。
緊張しながらも、応援が始まった。
太一たちも、応援以外にも玉入れや騎馬戦など競技にも参加しつつ、午前中の競技が終わる。
●そして昼休み、太一の母親やアキさんも来ていた。
「来なくていいって言ったろ」と言うトーマに、「今日は体調良いし大丈夫」と笑顔で答えるアキさん。さらに二葉を見つけると、「この子可愛いー」と抱きしめる。
戸惑う二葉や伊達に、太一は「トーマの兄さんの奥さんだよ」と説明した。
●そして午後のプログラムも始まり、いよいよ最後のリレーが始まることに。
太一は二葉のことを心配する。二葉は笑顔で大丈夫と答えるも、手は震えていた。
●一方、リレーに出場するトーマは、一緒に並んでいた伊達に声をかける。
「応援団のこと、二葉を巻き込むなってもっと反対されるかと思ったよ」
すると「反対して離れられるほうが堪えるってわかったから。だいたい理解できないのよ、他人の恋路を応援するなんて…」と言う伊達。
トーマは、「お前、おれとお前は同じだって言ってたけど、違うから。おれはまだ同じにもなれてないんだよ」と言う。
●そしていよいよ、各組の応援団が味方のために応援を披露するエールの時間になった。
「頑張れよー」と声をかけるトーマ。しかし、応援が始まらない。
応援団の中では、二葉が動けずに立ちすくんでいた。
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8話を読んだ感想・考察
とりあえず伊達さんは陸上部だったのか。100m走ぶっちぎりで1位でしたね(笑)前に映画館で太一を投げ飛ばした動きから体育会系じゃないかとは思ってたけど。
トーマと伊達はまたややこしい会話をしてますね。
同じって言ってたけど違う。同じにもなれていない。
うーん、どういうことや。伊達が二葉のことを好きだとして、伊達と二葉の関係がトーマと太一の関係に比べてそれほど発展しているようには思えないし。
BL・GLっていうのは勝手な勘違いで、他に何かあるのかな?トーマが好きな人っていうのはアキさんでもなく太一でもなく、別にいる…?
まあ伊達は二葉に対して「離れられるほうが辛い」と言ってたから、やっぱりそこは特別な気持ちは持ってるんだろうけど。
あと何気に今回気になったのは、アキさんが「今日は体調良いから大丈夫」と言っていたのは、もしかしてアキさん子供を妊娠してたりするのかな…?
▼続きのあらすじ・ネタバレ
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